アースデイ東京2023へ出展🌎
昨年に続き、今年もアースデイ東京へ出展させて頂きました！
機会を頂いたワーカーズコープの皆さま、会場まで足を運んでくださった皆さま、ありがとうございます！
今年は「リジェネラティブ」をテーマに『ウェルファイな森』として出展。
それぞれの地域でコミュニティを実践している【合同会社えんがわ】さん＆【株式会社Share Re Green】さんと共同出展をさせて頂きました！
雨が続き、ひょうが降ったりと手探り状態でしたが、
「まさにアースデイ！地球を感じる日となった」とメンバーから一言。
昨年同様、江戸野菜をはじめとした、こだわりのお野菜を販売させて頂きました。
野菜販売をする際は、お野菜の美味しい食べ方や味の特徴等、お野菜独自の魅力をお伝えできるように日頃から心がけています。
今回も、お客様より「早速家に帰って試してみるね」「食べるのが楽しみ」等、嬉しいお言葉を頂きました。
販売を通して、農家さんの想いが詰まったお野菜の魅力を伝えられたのではないかと思います。
そして、今回新たな試みとして、”江戸千住葱”を1/3本使用したねぎパンを販売🥖
日頃から、美味しいお野菜を販売している私達だからこそ生まれた商品！
予想以上の売れ行きで、たくさんのお客様に手に取って頂きました。
今後は、アースデイで一層絆が深まったメンバーと協働で、パン＋プリンの販売を行っていく予定です🍮
「美味しいな」「魅力的だな」と思うものをお客様に伝え、共感し合う。
そんな日常を田心カフェでも築いていきたいと考えています。
また、今年のアースデイ・ミニステージには、903シティファーム推進協議会・田心カフェ店長の志村と、自然農法学ぼう会のメンバーでもある多摩美術大学生の峯村さんが、登壇！
「私たちが目指すリビングラボ〜地域や暮らしを基点とした新しい働き方・生き方〜」というテーマで、リビングラボと活動の関係性や、どんな思いを持って活動しているのか、今後どのような活動をしていきたいのか、について対談を行いました。
この対談企画をきっかけに、峯村さん自身の活動に対する熱い思いを聞くことができ、とても刺激を受けました。
今後は、田心カフェの場で、多摩美チームと「デッサン会」の企画も行っていく予定です🎨
引き続き、共に場を重ねていけることがとても楽しみです！
今回のアースデイの場を通じて、多くのお客様や想い重なる出展者の皆様との繋がりを生むことができ、充実した二日間となりました！
ここからまた日常へ戻っていきますが、新たな試みも加速していく中、皆で活動を重ねていけたらと思います。
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