903シティファーム推進協議会とは

●903シティファーム推進協議会とは

私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。
秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで“農”を楽しんだ一日。

当時 自宅から“90”分圏内にもう一つの居場所を持ち お金に依存しない自律したライフスタイルを目指そう!を合言葉に始まりました。

その時に掲げたお金に依存しない自律した生活を目指す割合は“3”割程度。全面的にお金から離れた経済はこの時代あり得ない!その割合は3割としようと決めたのです。

そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。

●贈与でめぐる新しい社会を私たちは模索しています。

お金になるべく頼らず つながりを通して 私たちのやりたいことをやってみよう。

2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。
骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。
そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。

また 年に二回“地域のコミュニティの場となってくれたら…”と話す 秋葉神社の沼部宮司さんと思いが重なり 「秋葉様の田心マルシェ」を開催しています。
台東区ゆかりの出店者とともにつくるマルシェ。“池の魚をすくっちゃおう!”といった自然とのつながりを子どもたちに実感してもらう為の試みも織り交ぜて開催しています。

2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。
ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。
私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。

お金があっても出来ない試み。
私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与で成り立っています。

そして、この6月、新たな2つの試みがスタートします。
①2020年6月19日にオープンを控える「田心カフェ」
②浅草のまちに田畑をよみがえらせる「浅草田圃プロジェクト」

お手伝いいただける方募集中!
浅草のまちを舞台につながりで回る経済の社会実験

試み① みんなのカフェ「田心カフェ」

私たちの思いは「田心カフェ」を通して 浅草の地域の人たちの温かな想いが循環し 人と人とのつながりが豊かになる。農と食に思いがある方々が集い 自分たちがほしい野菜や食を自分たちでつくり 流通のしくみをつくり消費する。
まさに“スタッフ=お客さん”が一体となったコミュニティカフェを目指しています。
私たちの活動は お金とは別の つながり の経済で成り立っています。
私たちのコミュニティには 社員もお客さんもいません。いるのは仲間という関係を目指します。
このお店も下町思いの店主さんとの出会いからの贈与で場所をお貸しいただき始まったのです。

試み②よみがえれ!浅草田圃プロジェクト

農地ゼロの浅草のまちに一反(1000平米)の田畑をコンセプトに江戸時代のような田圃を目指しています。
それを実現するのは、園芸療法を取り入れたプランターでの栽培。
プランターや花壇にひろがる自然栽培による都市型パーマカルチャー。
自然の循環や法則、生態系を表現し、学び、仲間と共有する。
お米を中心に、お野菜も栽培して、関わる人の「楽しみ」を増やします。
田圃があるだけじゃない。マルシェ・無人販売があるだけじゃない。
その全てが循環して、地域のつながりを醸成することが目的としています。

●このプロジェクトからはじまる物語を紡ぐ仲間との出会いを私たちは求めています。

このコミュニティでは、多様な背景のメンバーが自分の好きなことを通して地域に貢献していきたいという仲間が集っています。私たちの活動はメンバー一人ひとりが主人公の物語の重なりです。

働く意義とは何かを問い続けている学生たち

お金には不満はないけれど自分が社会に役立っていると感じない。
会社ともう一つのフィールドで、もっと自分の力を社会に活かして生きたい、と考える 社会人

昔から人と同じことが出来ない、お金の経済では落ちこぼれていく感覚を持っているが新しいつながりの社会で活躍したい方

お金を稼ぐことを目標に経営をしてきたがどうも幸せから遠ざかっている気がする。
そんな問いかけに対して向き合っていきたい社長さん

社員さんにハタラク喜びを伝えたいと研修の一貫として

等々 皆さんがこれからはじまる新しい 共感資本社会 の物語を紡ぐ主人公です。

ローカルとつながる!田心カフェ の開店にあたり
ご来店くださる方や地域とつながり 贈与の循環を起こしていくメンバー

自然農法をともに学び 浅草田圃プロジェクト や 90分圏内のリアルな農園を舞台に 
こだわり野菜を自然農法で育て管理するメンバー

農と食を通して、地域とつながり、都市とローカルをつなげ、つながりと共感でめぐる持続的な社会を 仲間とともに実践していく。
この 新しいハタラク形 そして 共感資本社会の創造 を模索していく 新たな仲間と出会えることを楽しみにしています。

●最後に

私たちは、お金を主体とした経済ではなく、つながりと共感を主体とした経済を実践します。田心カフェはただ”美味しいもの提供するカフェ”ではありません。浅草田圃プロジェクトはただ”稲を育てるバケツ稲”でもありません。
大切にしたいのは、そのプロセスで生まれるつながりと共感です。安心安全なお野菜にこだわり、地域とのつながりや自然とのつながりを大切にするカフェのお客様やプロジェクトの参加者のみなさんと共に共感を主体とした新しい経済圏を創ります。
つながりと共感を大切に「90分圏内にもう一つの居場所を持ち 3割程度のお金に依存しない自律したライフスタイルを目指す」
この思いや考えに共感する方は、ぜひ一緒に活動しましょう!

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