『よみがえれ!浅草田圃プロジェクト』田植え&豊作祈願 hatarakuba 2022年5月23日 『よみがえれ!浅草田圃プロジェクト』田植え&豊作祈願2023-01-12T16:12:02+09:00 最新記事 コメントはありません Tweet 今年で第3年度目『よみがえれ!浅草田圃プロジェクト』の田植え&豊作祈願を開催しました!総勢40名超える方が集まり、大人も子どもも一緒になって、農を学び楽しむ時間。 田植えを始める前に、みんなに、こんな質問をしてみました!◉日本の赤とんぼはどのくらい田んぼで生まれているでしょう?◉お茶碗一杯分のお米は、イネ何株でできるでしょう?◉3つの株で生きられるオタマジャクシは、何匹でしょう? 実は―日本の赤とんぼの99%が田んぼで生まれます。お茶碗一杯分のお米はイネ3株からとれます。イネ3株で生きられるオタマジャクシはなんと!35匹。(でも無事にカエルになれる子はわずか。)私たちがお米を食べることで、オタマジャクシや赤とんぼの生きる場所を作ることにつながる。逆に、お米が食べないということは、その子たちの居場所を失くしてしまうことにつながっていく。大人も子どもも一緒になって田んぼの生態系を、学びます。はじめは、汚れるのをためらっていた子どもたちも、一度土にふれると、楽しくって泥んこに。大人たちも負けじと、前回作った落ち葉堆肥を思いっきりかき混ぜ米ぬかを加える。 この場を通じて出会った地域のご家族が、そのご家庭の輪を超えて、ともに一からお米を育てる。ちょっと大変だけど、仲間とだから楽しい。自然と“共に生きる”という感覚を養う、善き機会となることを願い、今年も多様なメンバーとともに場をつくっていきたいと思います。 https://hatarakuba.com/recommend/%e3%80%8e%e3%82%88%e3%81%bf%e3%81%8c%e3%81%88%e3%82%8c%ef%bc%81%e6%b5%85%e8%8d%89%e7%94%b0%e5%9c%83%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%e3%80%8f%e3%81%ae%e7%94%b0%e6%a4%8d%e3%81%88/https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2023/01/318978020_469442828719164_3208256780974913534_n-1-1024x772.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2023/01/318978020_469442828719164_3208256780974913534_n-1-150x150.jpg2023-01-12T16:12:02+09:00hatarakuba最新記事今年で第3年度目『よみがえれ!浅草田圃プロジェクト』の田植え&豊作祈願を開催しました! 総勢40名超える方が集まり、大人も子どもも一緒になって、農を学び楽しむ時間。 田植えを始める前に、みんなに、こんな質問をしてみました! ◉日本の赤とんぼはどのくらい田んぼで生まれているでしょう? ◉お茶碗一杯分のお米は、イネ何株でできるでしょう? ◉3つの株で生きられるオタマジャクシは、何匹でしょう? 実は― 日本の赤とんぼの99%が田んぼで生まれます。 お茶碗一杯分のお米はイネ3株からとれます。 イネ3株で生きられるオタマジャクシはなんと!35匹。(でも無事にカエルになれる子はわずか。) 私たちがお米を食べることで、オタマジャクシや赤とんぼの生きる場所を作ることにつながる。 逆に、お米が食べないということは、その子たちの居場所を失くしてしまうことにつながっていく。 大人も子どもも一緒になって田んぼの生態系を、学びます。 はじめは、汚れるのをためらっていた子どもたちも、一度土にふれると、楽しくって泥んこに。 大人たちも負けじと、前回作った落ち葉堆肥を思いっきりかき混ぜ米ぬかを加える。 この場を通じて出会った地域のご家族が、そのご家庭の輪を超えて、ともに一からお米を育てる。 ちょっと大変だけど、仲間とだから楽しい。 自然と“共に生きる”という感覚を養う、善き機会となることを願い、今年も多様なメンバーとともに場をつくっていきたいと思います。hatarakuba info@jinji-roumu.comAdministrator903シティファーム推進協議会 関連記事 パンダ橋マルシェに出店しました! 2023秋葉マルシェ開催! 田心カフェ新企画!みんなでつくるアート部🖌vol1「デッサンクラス」を開催 自然農法学ぼう会 農業実践をスタート! 中学生が職場体験に来てくれました! 老舗デパート松屋浅草へ出店!
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