今回は 大きく時間をとり 士業勉強会を開催
弁護士 税理士 中小企業診断士の先生方が参加

私からは【働き方改革】をテーマに
タイムリーに改正労働契約法・同一労働同一賃金を押さえ
更に私が注目している【雇用関係によらない働き方】ガイドラインをお話させていただきました。

クラウドワークス
パソナテック
ランサーズ
皆さんはこれら プラットフォーマー をご存じでしょうか?
平成29年3月経済産業省は「雇用関係によらない働き方」におけるガイドラインを発表。
ライフステージに合った柔軟な働き方を選択できる社会を創り上げていくことが必要。
平成28年9月には【働き方改革】実現会議 検討項目「副業・兼業といった柔軟な働き方」を発表した。
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20170330001-1.pdf

“LIFE SHIFT”(2016年 リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著)
~100年ライフにおいて必要性が増すもの~
①教育(専門技能を高め、世界中の競合との差別化が必要)
②多様な働き方(70才超まで働くことを想定し、独立した立場での職業を考える)
③無形資産(お金だけでなく、経験や人的ネットワークなど)

これらの背景には仕事が「企業単位」から「プロジェクト単位」に変化してきたことがあげられる。
自立した個人が自律的に多様なスタイルで「働く」ことが求められる時代。
企業は、働く人にどれだけのチャンスや自己実現の場を与えるかが評価されるようになる。
「オープンイノベーション」時代だ。

では【雇用関係によらない働き方】をめぐる企業の取り組みの方向性とは…?!

■ 外部人材活用に対する企業のマインドセットを変える
■ 業務の見える化・切り出しや 業務単位での成果評価手法の確立 発注内容の明確化 といった 外部人材活用に向けた社内の意識改革
■ 企業と働き手とのマッチングシステム プラットフォーマーの活用
■ トラブル防止のため 事前の契約書締結
政府のガイドライン等による 企業が遵守すべき内容等の明示
プラットフォーマーによる 自主的な優良事業者認定制度やガイドラインの創設・運用
この流れを受けて 平成22年3月改定の 「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」 が今一度注目される。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000179561.pdf

衝撃的な未来を予測した厚生労働省の報告書。

AIやロボットとの共存が当たり前になる 2035年
日本の会社から正社員は消えている。

企業が続々と副業や兼業、在宅勤務を解禁するその先に何があるのだろうか?

多様な多彩な人が集まる場で 「未来に選ばれる会社」 を一緒に描き実践していきたいと思う。
https://www.jinji-roumu.com/sharoshi/seminar.html

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/11/111601.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/11/111601-150x150.jpghatarakubaイベント・メディア情報一覧はたらくをデザインする今回は 大きく時間をとり 士業勉強会を開催 弁護士 税理士 中小企業診断士の先生方が参加 私からは【働き方改革】をテーマに タイムリーに改正労働契約法・同一労働同一賃金を押さえ 更に私が注目している【雇用関係によらない働き方】ガイドラインをお話させていただきました。 クラウドワークス パソナテック ランサーズ 皆さんはこれら プラットフォーマー をご存じでしょうか? 平成29年3月経済産業省は「雇用関係によらない働き方」におけるガイドラインを発表。 ライフステージに合った柔軟な働き方を選択できる社会を創り上げていくことが必要。 平成28年9月には【働き方改革】実現会議 検討項目「副業・兼業といった柔軟な働き方」を発表した。 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20170330001-1.pdf “LIFE SHIFT”(2016年 リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著) ~100年ライフにおいて必要性が増すもの~ ①教育(専門技能を高め、世界中の競合との差別化が必要) ②多様な働き方(70才超まで働くことを想定し、独立した立場での職業を考える) ③無形資産(お金だけでなく、経験や人的ネットワークなど) これらの背景には仕事が「企業単位」から「プロジェクト単位」に変化してきたことがあげられる。 自立した個人が自律的に多様なスタイルで「働く」ことが求められる時代。 企業は、働く人にどれだけのチャンスや自己実現の場を与えるかが評価されるようになる。 「オープンイノベーション」時代だ。 では【雇用関係によらない働き方】をめぐる企業の取り組みの方向性とは…?! ■ 外部人材活用に対する企業のマインドセットを変える ■ 業務の見える化・切り出しや 業務単位での成果評価手法の確立 発注内容の明確化 といった 外部人材活用に向けた社内の意識改革 ■ 企業と働き手とのマッチングシステム プラットフォーマーの活用 ■ トラブル防止のため 事前の契約書締結 政府のガイドライン等による 企業が遵守すべき内容等の明示 プラットフォーマーによる 自主的な優良事業者認定制度やガイドラインの創設・運用 この流れを受けて 平成22年3月改定の 「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」 が今一度注目される。 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000179561.pdf 衝撃的な未来を予測した厚生労働省の報告書。 AIやロボットとの共存が当たり前になる 2035年 日本の会社から正社員は消えている。 企業が続々と副業や兼業、在宅勤務を解禁するその先に何があるのだろうか? 多様な多彩な人が集まる場で 「未来に選ばれる会社」 を一緒に描き実践していきたいと思う。 https://www.jinji-roumu.com/sharoshi/seminar.html下町の農と食で地域をつなぐ