長田さんは、専門学生時代から、横浜のイベントに関わるなど、デザイナーとして活躍されています。

デザインの仕事で一番大切なのは、いかにコミュニケーションを取って、関係性を構築するのか、ということだそうです。
長田さんは人とコミュニケーションを取る上で、疑問に思ったことは質問する、小さな疑問をそのままにしないようにすることを心がけています。聞かなかったことで、後々公開することもあるし、コミュニケーションとしても信頼関係を構築するのが遅くなるからだそうで、それは仕事だけでなく、日常にも影響を及ぼす。
また、デザインの仕事は、皆で一つのコトをやり遂げるという場面が多いので、「好奇心」を大事にされています。「投げかけられた」仕事だけではなく、何も知らない分野に入っても「自分で探求しよう」とする姿勢は忘れないということを心がけています。

実はデザインは、「伝える」「受け取る」というコミュニケーションが仕事。自分自身を、一番最初にお客様と接するユーザーだと考え、そこからどのように感じとるのか、感じ取ったことをどのようにお客様に伝えていくのか、それがデザインをやっている人の仕事だと、長田さんはおっしゃっていました。

今後、人間の行う仕事をロボットが行うようになると言われていますが、そうなっても、アナログの良さもあると思うので、今後探していきたいなと思いました。

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/02/長田さん -1024x683.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/02/長田さん -150x150.jpghatarakubaはたらくをデザインする長田さんは、専門学生時代から、横浜のイベントに関わるなど、デザイナーとして活躍されています。 デザインの仕事で一番大切なのは、いかにコミュニケーションを取って、関係性を構築するのか、ということだそうです。 長田さんは人とコミュニケーションを取る上で、疑問に思ったことは質問する、小さな疑問をそのままにしないようにすることを心がけています。聞かなかったことで、後々公開することもあるし、コミュニケーションとしても信頼関係を構築するのが遅くなるからだそうで、それは仕事だけでなく、日常にも影響を及ぼす。 また、デザインの仕事は、皆で一つのコトをやり遂げるという場面が多いので、「好奇心」を大事にされています。「投げかけられた」仕事だけではなく、何も知らない分野に入っても「自分で探求しよう」とする姿勢は忘れないということを心がけています。 実はデザインは、「伝える」「受け取る」というコミュニケーションが仕事。自分自身を、一番最初にお客様と接するユーザーだと考え、そこからどのように感じとるのか、感じ取ったことをどのようにお客様に伝えていくのか、それがデザインをやっている人の仕事だと、長田さんはおっしゃっていました。 今後、人間の行う仕事をロボットが行うようになると言われていますが、そうなっても、アナログの良さもあると思うので、今後探していきたいなと思いました。下町の農と食で地域をつなぐ