葱善さんとのご縁のはじまりは、2017年より秋葉神社(台東区)で年に二回開催している秋葉様の田心マルシェ。初めての出店者募集から毎度ご出店頂き、盛り上げて頂いています。
創業期から先代までは、市場から求められる葱を広く皆に届けてきた。
第四代目の現・田中社長になり、真にご自身が残していきたい美味しいお葱!伝統の江戸千住葱にこだわり、“固定種”を紡ぎ真に好いてくれる人に届けている。
新宿の内藤とうがらし、品川カブ、寺島ナス、等々 江戸野菜というキーワードでつながり、命の循環を図る、仲間の存在。
また、全国の思いの重なる生産者とつながり、東北から甲信越にかけて産地リレーを仕掛け、種を守り江戸千住葱を現代に届けていくためのはたらき。
また「半径300mの人たちに江戸千住葱・葱善を知らない人はいない。」そんな所から地域に寄り添っていきたいと話す五代目田中さんが印象的!
135年。思いとつながりを軸にした持続可能な経営を葱善さんから学ぶ。
地域にあるつながりに焦点をあて、共に学び、さらにそのつながりを深めていければと思います。