自分たちが求める野菜を自分たちで探し(仕入れ/購入し)、消費する(提供する/食する)。
その点において、ここではスタッフもお客様も同じ、“スタッフ=お客様”です。
浅草のまちで、「農」「食」に思いのある人々が集い、共感によってつながりやエネルギーが生まれる場所が、この「田心カフェ」だと思っています。
野菜の店頭販売では、野菜の美味しい食べ方や豆知識をお客様から教えてもらい、共感し、その情報をまた、他のお客様へ伝え共感を得る。
そして、そのお客様がまた何処かでその情報をまた他の人に伝え…というように、対面販売から生まれる“共感”の循環があります。
この田心カフェに人が集うことによって生まれる共感やエネルギーが、この浅草のまちに、つながりを軸とした新たな地域性、循環型の社会を生み出していく。
ローカルとつながり、地域がつながる、コミュニティカフェ「田心カフェ」を目指します。