一年間を通して稲や野菜を育ててきた「よみがえれ!浅草田圃プロジェクト」も今期最終日!
今回も総勢30名を超える地域のご家族が来てくださり、半年かけて育てたサツマイモの収穫にみんな大興奮。
地域のお父様に火おこしからお力をいただいた”だるまストーブ”で食べる「焼きネギ」や「焼きピーマン」は絶品でした😆
 
何も言わずとも、
一緒に掘っている子どもに、「シャベル使った方が楽に掘れるよ」と教えてあげたり。
 
まだ小さい子が水道まで手を洗いにいく時に場所を教えてあげて、一緒についていってあげたり。
この半年間、子どもたちと一緒に活動していく中で、”私たちと子ども”という関係性だけでなく、”子どもたち同士”の横の繋がりも広げることができていたのだと実感した瞬間でした。
人の繋がりが希薄になってきている都心で、農という体験を通して、子どもや大人が自然につながりが生まれるような場を創造する。
今年の反省点や気づきを踏まえ~また来年!皆とともにより良き場を作っていければと思います。