■「今」

今、世界は多くの複雑な課題を前に、新たな価値の創造へ向けて、ダイナミックに動いています。未だ利益追求が優先されがちな中、多くの企業では世の中ごとを意識し、その為に再度、自社の存在意義や価値命題を問い直し、刷新することが試みられています。これまで以上に社会との関わりを持ち、かつ、世界を変える意図を持って、知を創造することができるビジネスモデルに作り替えることが必要になっているのです。

今、経営者や組織のリーダーには、理想とする未だ見ぬ未来を描き、そこへ向けて自分が成すべきことを考え出し、主体的に実践していく力「イノベーターシップ」が求められます。熱い思いとしたたかな実践知によって、しがらみを破り、不条理を乗り越え、現実を転換して、世の中ごとに裏打ちされた自らのビジョンを実現して、イノベーションを起こす。単なる管理者でもなければ、現状を変えるだけでもない。次の時代を創造していくことを目指します。

 

「頑張る方向を見失っていないか。」

評判が良くない、結果が出ていないからといって、あなたが頑張っていないということではない。そして、あなたと同じように、実は部下も一生懸命頑張っています。全員がそれぞれ一生懸命に頑張っているのです。ただ、頑張り方がわからなかったり、頑張り方の方向性が少し違ってしまったせいで、お互いの頑張りが嚙み合わなかっただけ。頑張っても認めてもらえない。頑張っても結果が出ない。そんな苦しく先の見えない空気の中では、頑張れば頑張るほど職場が不幸になります。
また「頑張り方が分からない」と思いながらも今日も孤軍奮闘している経営者や組織のリーダーが日本中にたくさんいるはずです。

では、どうしたらよいのでしょうか?
私たちリーダーの問題なのでしょうか?

たった一つだけ、してほしいことがあります。
それは、あなたのメガネをかけ替えることです。

私たちは知らず知らずのうちに、メガネをかけて世の中を見ています。ですから、あなたが変わるのではなく、あなたのメガネをかけ替える―。これだけで、自然と様々なものが変わってきます。

この「あなたのメガネをかけ替える」お手伝い。

あなた自身のあり方や望む未来を、今回は、GATE手帳とともに一緒に考えていきましょう。

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2018/01/innovator1-1.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2018/01/innovator1-1-150x150.jpghatarakubaライフ×ワークスタイル最新記事■「今」 今、世界は多くの複雑な課題を前に、新たな価値の創造へ向けて、ダイナミックに動いています。未だ利益追求が優先されがちな中、多くの企業では世の中ごとを意識し、その為に再度、自社の存在意義や価値命題を問い直し、刷新することが試みられています。これまで以上に社会との関わりを持ち、かつ、世界を変える意図を持って、知を創造することができるビジネスモデルに作り替えることが必要になっているのです。 今、経営者や組織のリーダーには、理想とする未だ見ぬ未来を描き、そこへ向けて自分が成すべきことを考え出し、主体的に実践していく力「イノベーターシップ」が求められます。熱い思いとしたたかな実践知によって、しがらみを破り、不条理を乗り越え、現実を転換して、世の中ごとに裏打ちされた自らのビジョンを実現して、イノベーションを起こす。単なる管理者でもなければ、現状を変えるだけでもない。次の時代を創造していくことを目指します。   ■「頑張る方向を見失っていないか。」 評判が良くない、結果が出ていないからといって、あなたが頑張っていないということではない。そして、あなたと同じように、実は部下も一生懸命頑張っています。全員がそれぞれ一生懸命に頑張っているのです。ただ、頑張り方がわからなかったり、頑張り方の方向性が少し違ってしまったせいで、お互いの頑張りが嚙み合わなかっただけ。頑張っても認めてもらえない。頑張っても結果が出ない。そんな苦しく先の見えない空気の中では、頑張れば頑張るほど職場が不幸になります。 また「頑張り方が分からない」と思いながらも今日も孤軍奮闘している経営者や組織のリーダーが日本中にたくさんいるはずです。 では、どうしたらよいのでしょうか? 私たちリーダーの問題なのでしょうか? たった一つだけ、してほしいことがあります。 それは、あなたのメガネをかけ替えることです。 私たちは知らず知らずのうちに、メガネをかけて世の中を見ています。ですから、あなたが変わるのではなく、あなたのメガネをかけ替える―。これだけで、自然と様々なものが変わってきます。 この「あなたのメガネをかけ替える」お手伝い。 あなた自身のあり方や望む未来を、今回は、GATE手帳とともに一緒に考えていきましょう。下町の農と食で地域をつなぐ