参考までに前回のマルシェの様子です>>

毎回、頼もしいメンバーが一つ一つのイベントを盛り上げようと奮闘して下っています!

9月2日(土)、903シティファーム推進協議会は、6月4日開催の田植えに続く!神奈川県茅ケ崎市芹沢の農業生産法人株式会社大竹農園の田んぼを舞台に、熊澤酒造株式会社(熊澤茂吉代表)と大竹農園(大竹孝一代表)がタッグを組みつくるオール茅ヶ崎産の日本酒「かっぱの純米吟醸」の酒米の稲刈り体験を開催しました。

「台風は本当によめない…」と当日の朝になっても心配の様子の大竹代表

そんな心配を吹き飛ばす快晴!

気持ちいい青空の下 茅ヶ崎の田んぼに 沢山の笑顔が生まれました!

参加者の半数以上が20代の若者たち

農家を志す若者もおり 農業の未来に希望をみた!というような大竹代表の眼差しが印象的。

 

コツをつかみザクッザクッと気持ちいい

五百万石の稲刈り

束ねて干す作業

 

縄文時代からこうやって栗を拾っては植えていたんだろうと

栗拾い

そしてから剥き作業

 

どれも笑い声あがる 遊び=明日備の時間

 

稲刈りも栗拾いも 一人でやるよりも二人でやって三倍速

旧くから 繋がりの中にあった 傍を楽にするカタチ「農業」を改めて感じる一幕。

 

自然の恵みを感じ 初秋を感じる。

土に 太陽に 雨に 感謝して。沢山の実りを頂きました。

 

その後、場所を熊澤酒造に移し、懇親の場。

熊澤酒造と言えば、日本酒「天青」や湘南ビールなど、ジモト湘南を象徴するお酒をつくる地域の顔。レストランの展開など、酒造会社として以外にも数々の顔を持ち合わせています。

そのレストランにて、昨年の田植え~稲刈りで出来た「かっぱの純米吟醸」で乾杯。

米も水も麹もすべて茅ヶ崎産!日本酒は、地域を熊澤酒造にとっても特別なもの。

「来年はどんな味に仕上がるのだろう!」と自分たちが刈った稲穂に思いをはせながら、お酒も話も進みます。

 

自分の好きなことを話す若者のキラキラと輝く表情。

社会に出て 試行錯誤 ハタラクを通して自分を表現しようとする若者たちが

茅ヶ崎のことや農業のこと、ジモトのことや次の世代に残したいモノを語りあう。

土の上に立ち つながりを取り戻し 一度心を緩めてくれる

これは、田んぼ・畑という舞台で オール茅ケ崎産!という地域の色を大切にした時間を、共有できたからだろう。

 

こんな色鮮やかな若者そして子供たちが集える優しい場-農縁を創っていきたいと思う。

 

すべて茅ケ崎産!日本酒の出来上がりをお楽しみに!

「農」「食」と通して持続可能なライフスタイルをデザイン

盃を交わしながら 一緒に考え創っていきたいと思います!

 

次回の場は 9月30日(土)開催@浅草の【ローカルとつながる田心マルシェ】

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/09/写真②.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/09/写真②-150x150.jpghatarakubaイベント・メディア情報一覧都市とローカルをつなぐ農業参考までに前回のマルシェの様子です>> 毎回、頼もしいメンバーが一つ一つのイベントを盛り上げようと奮闘して下っています! 9月2日(土)、903シティファーム推進協議会は、6月4日開催の田植えに続く!神奈川県茅ケ崎市芹沢の農業生産法人株式会社大竹農園の田んぼを舞台に、熊澤酒造株式会社(熊澤茂吉代表)と大竹農園(大竹孝一代表)がタッグを組みつくるオール茅ヶ崎産の日本酒「かっぱの純米吟醸」の酒米の稲刈り体験を開催しました。 「台風は本当によめない…」と当日の朝になっても心配の様子の大竹代表 そんな心配を吹き飛ばす快晴! 気持ちいい青空の下 茅ヶ崎の田んぼに 沢山の笑顔が生まれました! 参加者の半数以上が20代の若者たち 農家を志す若者もおり 農業の未来に希望をみた!というような大竹代表の眼差しが印象的。   コツをつかみザクッザクッと気持ちいい 五百万石の稲刈り 束ねて干す作業   縄文時代からこうやって栗を拾っては植えていたんだろうと 栗拾い そしてから剥き作業   どれも笑い声あがる 遊び=明日備の時間   稲刈りも栗拾いも 一人でやるよりも二人でやって三倍速 旧くから 繋がりの中にあった 傍を楽にするカタチ「農業」を改めて感じる一幕。   自然の恵みを感じ 初秋を感じる。 土に 太陽に 雨に 感謝して。沢山の実りを頂きました。   その後、場所を熊澤酒造に移し、懇親の場。 熊澤酒造と言えば、日本酒「天青」や湘南ビールなど、ジモト湘南を象徴するお酒をつくる地域の顔。レストランの展開など、酒造会社として以外にも数々の顔を持ち合わせています。 そのレストランにて、昨年の田植え~稲刈りで出来た「かっぱの純米吟醸」で乾杯。 米も水も麹もすべて茅ヶ崎産!日本酒は、地域を熊澤酒造にとっても特別なもの。 「来年はどんな味に仕上がるのだろう!」と自分たちが刈った稲穂に思いをはせながら、お酒も話も進みます。   自分の好きなことを話す若者のキラキラと輝く表情。 社会に出て 試行錯誤 ハタラクを通して自分を表現しようとする若者たちが 茅ヶ崎のことや農業のこと、ジモトのことや次の世代に残したいモノを語りあう。 土の上に立ち つながりを取り戻し 一度心を緩めてくれる これは、田んぼ・畑という舞台で オール茅ケ崎産!という地域の色を大切にした時間を、共有できたからだろう。   こんな色鮮やかな若者そして子供たちが集える優しい場-農縁を創っていきたいと思う。   すべて茅ケ崎産!日本酒の出来上がりをお楽しみに! 「農」「食」と通して持続可能なライフスタイルをデザイン 盃を交わしながら 一緒に考え創っていきたいと思います!   次回の場は 9月30日(土)開催@浅草の【ローカルとつながる田心マルシェ】下町の農と食で地域をつなぐ