今回は、株式会社スリーハイの男澤社長から、【地域から必要とされる、ものづくりを通した地域子育て】についてのお話をお伺いしてきました。

株式会社スリーハイは、工業用ヒーターの製造会社で、「モノを思う、人を思う」という理念のように、ヒーターの製造会社として、モノを温めるだけでなく、東山田準工業地域での活動を通して、人、地域、社会も温める地域貢献企業です。その活動を地域のコミュニティとして2016年に法人化し、一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくりを設立しました。

男澤社長のお話の中で、地域活動を始めたきっかけとして、震災の際に会社から飛び出しても知り合いではないので助け合うことが困難だったという経験から、子供たちと一緒に防災マップを作製したお話がありました。その活動が基点となり、親だけでなく、学校だけでもない、地域全体で子供たちを育てるという地域子育ての視点に発展していきますが、その過程が、これから地域・社会に貢献することを志す私たちのワークスタイルにとって、地域課題を解決するための連携など、とても参考になります。

詳しくはこちらの動画から

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/男澤社長 写真.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/男澤社長 写真-150x150.jpghatarakubaはたらくをデザインする今回は、株式会社スリーハイの男澤社長から、【地域から必要とされる、ものづくりを通した地域子育て】についてのお話をお伺いしてきました。 株式会社スリーハイは、工業用ヒーターの製造会社で、「モノを思う、人を思う」という理念のように、ヒーターの製造会社として、モノを温めるだけでなく、東山田準工業地域での活動を通して、人、地域、社会も温める地域貢献企業です。その活動を地域のコミュニティとして2016年に法人化し、一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくりを設立しました。 男澤社長のお話の中で、地域活動を始めたきっかけとして、震災の際に会社から飛び出しても知り合いではないので助け合うことが困難だったという経験から、子供たちと一緒に防災マップを作製したお話がありました。その活動が基点となり、親だけでなく、学校だけでもない、地域全体で子供たちを育てるという地域子育ての視点に発展していきますが、その過程が、これから地域・社会に貢献することを志す私たちのワークスタイルにとって、地域課題を解決するための連携など、とても参考になります。 詳しくはこちらの動画から下町の農と食で地域をつなぐ