秋葉神社⛩にて、今年の5月に植えた稲が実り稲穂となりました。
そこで、今回の浅草田んぼプロジェクトでは、地域の子どもたちと稲刈りと稲干しを行いました。

稲刈りに夢中になる子どもたち。大人が指示をしなくても、子どもたち自ら、稲を刈り、集めて束にして干し進めます🌾

始めはゲームをしており、ご両親から「一旦ゲーム終わりだよ!」と言われていた子も、稲刈りになると夢中で鎌を持ち稲を縛る。その様子に、皆が笑顔になる。
ゲームも自然と遊ぶこともどちらも楽しい!ということを実感してくれた、一場面でした。

秋葉神社さんのこの場に感謝の報告をさせていただき、はざかけにした稲を眺めながら、皆で豊かさを実感しました。

大人も子どもも一緒に働き、子どもたちが「ワァーワァー」と稲藁を振り回しながら遊ぶ光景は、きっといにしえの頃から変わらないもの。
地域のご家族と、豊かな光景だと喜び合う。

これからも、私たちの畑という場を自然との共存を学びながら、地域の方々が繋がれるような場所にしていければと思います。

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2024/10/IMG_9443-1024x768.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2024/10/IMG_9443-150x150.jpghatarakuba浅草田圃プロジェクト秋葉神社⛩にて、今年の5月に植えた稲が実り稲穂となりました。 そこで、今回の浅草田んぼプロジェクトでは、地域の子どもたちと稲刈りと稲干しを行いました。 稲刈りに夢中になる子どもたち。大人が指示をしなくても、子どもたち自ら、稲を刈り、集めて束にして干し進めます🌾 始めはゲームをしており、ご両親から「一旦ゲーム終わりだよ!」と言われていた子も、稲刈りになると夢中で鎌を持ち稲を縛る。その様子に、皆が笑顔になる。 ゲームも自然と遊ぶこともどちらも楽しい!ということを実感してくれた、一場面でした。 秋葉神社さんのこの場に感謝の報告をさせていただき、はざかけにした稲を眺めながら、皆で豊かさを実感しました。 大人も子どもも一緒に働き、子どもたちが「ワァーワァー」と稲藁を振り回しながら遊ぶ光景は、きっといにしえの頃から変わらないもの。 地域のご家族と、豊かな光景だと喜び合う。 これからも、私たちの畑という場を自然との共存を学びながら、地域の方々が繋がれるような場所にしていければと思います。下町の農と食で地域をつなぐ