日本大学法学部にて、大学1年生を対象に“はたらく”について考えるキャリア講義を開催しました。

計4コマの授業で、総勢300人もの学生が参加しました。

ワークを多めにおこなった今回の講義でしたが、学生が積極的に関わってくれました。

キャリアの担当の方曰く、今の大学1年生の代は、小学校のころからディベートなどの場が多く設定されるようになった世代で、そういったこれまでの教育も反映されているのではないか、とのことでした。

たしかに、例年以上の参画意識で、ワークに慣れているのも納得ですが、それと同時に、“はたらく”ということへの興味、または恐怖心や不安が広がっているのかな、とも感じました。

今回は、どちらかというと地域に密着した中小企業を中心にテーマに据えお話ししました。

「社会性」という言葉を用いて、

・社会性が高い/磨き続ける“人”

・社会性を高めてくれる/発揮できる“はたらく場”

という、おそらく普段受ける、またはこれから先受けるいわゆる「キャリア講座」とは違う視点の講義。

普段実際に触れている魅力的な会社や、そこではたらく人々のことを情熱をもってお話しし、また動画を活用しながらお伝えしました。

学生にとって、地域に密着した社会性の堅い企業の存在、はたらき方は驚きだったようで、講義後に書いていただいたアンケートには、

「中小企業はあまり考えていなかったのですが視野が広がりました。」

「社会や地域に貢献するという視点で就職するという新しい価値観を持つことができました。」

「今日紹介された会社みたいに、ほかの会社でも取り組んでいることがあるのか探してみようと思います。」

など、多くのコメントをいただきました。

普段CM等メディアで見るような大企業しか知らない。

その状況は、SNSの発展した今でも、基本的には変わらないようです。

大学1年生だからなのか、素直に興味を示してくれるので、今の時点でその視点を身に着けることの大切さを感じました。

大学生がこれからのキャリア(=人生)を考える大事な場。

キャリアには「未来思考」、「バックキャスティング」が必要だと考えています。

今の自分の地点から、未来の自分を描き、その未来から逆算してこれからの自分にはどのような課題があるのだろうか。

過去の積み重ねや今の自分の状態ではなく、未来の自分のありたい姿を描くように、と。

未来のありたい姿を描くためには、まず、自分のコンフォートゾーンを広げる必要があります。

興味・関心や快適なコトの幅を広げることを指しますが、そのためには、意思をもって今の自分から一歩踏み出す小さな勇気が大事。

また、未来のありたい姿の描き方として、「○○さんのこういうところがカッコいい!」というような何人かへの憧れを、キメラのように合成することで、自分の未来の姿を描く、という考え方があります。

今回はその疑似体験をするために、社会性を磨き続ける21人を収録した、GATE手帳から、4人を抜粋して、紹介させていただきました。(持つだけで社会とつながる「GATE手帳」

今回受講してもらった学生の皆さんには、ぜひ、これからの未来の姿を描き、壁をみつけて、壁にぶつかって、乗り越えて近づいていけるような、人生を歩んで行ってほしいなと、思います。また、やっぱり、学生と関わる機会があるのは、大事だなあと。素直さや、柔軟さ、漠然とした不安など、忘れてしまいそうな感覚を、呼び戻してくれます。


(大学生向けインターンシップはコチラ )

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/o0720054013821918136.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/o0720054013821918136-150x150.jpghatarakuba最新記事若者Vioce日本大学法学部にて、大学1年生を対象に“はたらく”について考えるキャリア講義を開催しました。 計4コマの授業で、総勢300人もの学生が参加しました。 ワークを多めにおこなった今回の講義でしたが、学生が積極的に関わってくれました。 キャリアの担当の方曰く、今の大学1年生の代は、小学校のころからディベートなどの場が多く設定されるようになった世代で、そういったこれまでの教育も反映されているのではないか、とのことでした。 たしかに、例年以上の参画意識で、ワークに慣れているのも納得ですが、それと同時に、“はたらく”ということへの興味、または恐怖心や不安が広がっているのかな、とも感じました。 今回は、どちらかというと地域に密着した中小企業を中心にテーマに据えお話ししました。 「社会性」という言葉を用いて、 ・社会性が高い/磨き続ける“人” ・社会性を高めてくれる/発揮できる“はたらく場” という、おそらく普段受ける、またはこれから先受けるいわゆる「キャリア講座」とは違う視点の講義。 普段実際に触れている魅力的な会社や、そこではたらく人々のことを情熱をもってお話しし、また動画を活用しながらお伝えしました。 学生にとって、地域に密着した社会性の堅い企業の存在、はたらき方は驚きだったようで、講義後に書いていただいたアンケートには、 「中小企業はあまり考えていなかったのですが視野が広がりました。」 「社会や地域に貢献するという視点で就職するという新しい価値観を持つことができました。」 「今日紹介された会社みたいに、ほかの会社でも取り組んでいることがあるのか探してみようと思います。」 など、多くのコメントをいただきました。 普段CM等メディアで見るような大企業しか知らない。 その状況は、SNSの発展した今でも、基本的には変わらないようです。 大学1年生だからなのか、素直に興味を示してくれるので、今の時点でその視点を身に着けることの大切さを感じました。 大学生がこれからのキャリア(=人生)を考える大事な場。 キャリアには「未来思考」、「バックキャスティング」が必要だと考えています。 今の自分の地点から、未来の自分を描き、その未来から逆算してこれからの自分にはどのような課題があるのだろうか。 過去の積み重ねや今の自分の状態ではなく、未来の自分のありたい姿を描くように、と。 未来のありたい姿を描くためには、まず、自分のコンフォートゾーンを広げる必要があります。 興味・関心や快適なコトの幅を広げることを指しますが、そのためには、意思をもって今の自分から一歩踏み出す小さな勇気が大事。 また、未来のありたい姿の描き方として、「○○さんのこういうところがカッコいい!」というような何人かへの憧れを、キメラのように合成することで、自分の未来の姿を描く、という考え方があります。 今回はその疑似体験をするために、社会性を磨き続ける21人を収録した、GATE手帳から、4人を抜粋して、紹介させていただきました。(持つだけで社会とつながる「GATE手帳」) 今回受講してもらった学生の皆さんには、ぜひ、これからの未来の姿を描き、壁をみつけて、壁にぶつかって、乗り越えて近づいていけるような、人生を歩んで行ってほしいなと、思います。また、やっぱり、学生と関わる機会があるのは、大事だなあと。素直さや、柔軟さ、漠然とした不安など、忘れてしまいそうな感覚を、呼び戻してくれます。 (大学生向けインターンシップはコチラ )「農」と「食」を通したソーシャルデザインの実現