こんにちは!

今回はソーシャルデザインラボ編集部より、先日参加させていただいた「内山節先生の寺子屋」での学びを少し共有させていただきたいと思います。

「2016人間は、自分たちで作った時間に縛られていると。」という冒頭での言葉がずしんと心に響きました。

お話の中ではヴァナキュラーという聞きなれない学術用語が…

ヴァナキュラーは、一言でいうと土着性を指す言葉なのですが、その概念を日本語で表現するのはなかなか難しいそうです。

そして、今使われている近代的時間の概念の前には、原初的な暦、つまり自然暦というものがあったということを知りました。

気象、動物、植物の変化が私たちの社会のリズムを刻んでいく時代があったのです。

しかし、いつの間にか、太陽暦という暦つまり近代的な時間の概念のみが
社会を作り上げ、それに合わせて私たちは暮らすようになりました。

確かに、太陽暦は、時間を全国共通のものにしたものであり、とても便利なものです。

しかし、本来全てのものを統一化するということには無理があり、それぞれの地域や、地方の土着性が合わさりそれぞれに心地よい時の流れというものがあるのかもしれません。

冒頭にあった「自分たちで作った時間にしばられている」という言葉、私たちは子どもの頃から“周りと合わせるように”と教育されてきました。しかし、本当の自然で心地良い暮らしというのは“みんないっしょ”ではなく“それぞれに”の中にあるのかもしれませんね。

そして、そのためにはもっと五感を研ぎすまし、目に見えない自然の変化を感じることができるような感覚が必要なのではないかと先生の話を聞きながら考えていました。

ソーシャルデザインラボ編集部

 

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/e880e541aa9dbe1e2856e5214b8ba7d6.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/e880e541aa9dbe1e2856e5214b8ba7d6-150x150.jpghatarakuba都市とローカルをつなぐ農業こんにちは! 今回はソーシャルデザインラボ編集部より、先日参加させていただいた「内山節先生の寺子屋」での学びを少し共有させていただきたいと思います。 「2016人間は、自分たちで作った時間に縛られていると。」という冒頭での言葉がずしんと心に響きました。 お話の中ではヴァナキュラーという聞きなれない学術用語が… ヴァナキュラーは、一言でいうと土着性を指す言葉なのですが、その概念を日本語で表現するのはなかなか難しいそうです。 そして、今使われている近代的時間の概念の前には、原初的な暦、つまり自然暦というものがあったということを知りました。 気象、動物、植物の変化が私たちの社会のリズムを刻んでいく時代があったのです。 しかし、いつの間にか、太陽暦という暦つまり近代的な時間の概念のみが
社会を作り上げ、それに合わせて私たちは暮らすようになりました。 確かに、太陽暦は、時間を全国共通のものにしたものであり、とても便利なものです。 しかし、本来全てのものを統一化するということには無理があり、それぞれの地域や、地方の土着性が合わさりそれぞれに心地よい時の流れというものがあるのかもしれません。 冒頭にあった「自分たちで作った時間にしばられている」という言葉、私たちは子どもの頃から“周りと合わせるように”と教育されてきました。しかし、本当の自然で心地良い暮らしというのは“みんないっしょ”ではなく“それぞれに”の中にあるのかもしれませんね。 そして、そのためにはもっと五感を研ぎすまし、目に見えない自然の変化を感じることができるような感覚が必要なのではないかと先生の話を聞きながら考えていました。 ソーシャルデザインラボ編集部  「農」と「食」を通したソーシャルデザインの実現