秋葉神社の風景  浅草田圃を眺める猫の図

秋葉神社からよみがえる現代の「浅草田圃」

江戸時代に遡ると、浅草周辺には田園風景が広がっていました。
いまも、朝顔市や酉の市など、当時の名残があります。
想像するにきっと、多様な生態系とつながり、新鮮な食に囲まれた豊かな暮らしだったのでしょう。

浅草田圃の酉の市の図  浅草田圃の酉の市の図  浅草田圃を眺める猫の図

現代の「下町園芸」を実現するには

とはいえ、江戸時代のような田圃を新たに掘ることはできません。
それを実現するのは、園芸療法を取り入れたプランターでの栽培。
プランターや花壇にひろがる自然栽培による都市型パーマカルチャー。
自然の循環や法則、生態系を表現し、学び、仲間と共有する。
お米を中心に、お野菜も栽培して、関わる人の「楽しみ」を増やします。

田園風景は、田圃や畑があるだけでは成り立ちません。
地域と密着した「マルシェ」。地域との信頼関係を増やす「無人販売」。
マルシェはお祭りで、無人販売は日常。それらが「つながり」を醸成します。
お米やお野菜の成長を見るついでに、仲間の農家の野菜を買える。
みんなでつくったお米やお野菜も、いつかここで販売しよう。

このプロジェクトが目指す地域の未来

1つ5㎡から初めても、20ヶ所で100㎡(1a)、200ヶ所で1000㎡(1反歩)、2000ヶ所で10,000㎡(1ha)

秋葉神社からはじまり、ビルの屋上やお店の軒先、家の庭にもひろがり、農を楽しむ仲間とのつながりが醸成されていく。

このプロジェクトが目指すのは「つながり」

田圃があるだけじゃない。マルシェ・無人販売があるだけじゃない。
その全てが循環して、地域のつながりを醸成することが目的。

活動スケジュール

4月   秋葉神社にて、種まき&プランターのペイント
5月   秋葉神社にて、プランターに田植え
6月   野菜収穫&種まき
7月   とれたて野菜でBBQ
8月   野菜収穫&田んぼの水抜き講座
9月   稲かり&干し
11月   奉納祭

プロジェクト参加のお申込み

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