今年のよみがえれ!浅草田圃プロジェクトも終盤。

今回は皆お楽しみの、自分たちで作ったお米を”食べる”会🍚

今回も総勢30名を超える地域の方が来てくださり、大人も子どもも一緒になって、稲のご奉納そして脱穀。その後は、地域のご家族とともに懇親の場を持たせて頂きました。

まずは、田植えから稲刈りまで、みんなで育ててきた稲を日頃の感謝を込めて秋葉神社さんにご奉納。

社殿内は神聖な空気に包まれ、子どもたちも自然と落ち着いて、シャキッと背筋が伸びていました。

収穫を祝う気持ちと自然の恵みへの感謝を神様に伝える。

ご奉納の場を通して、改めて、私たちは自然に助けられて生きているのだと感じました。

ご奉納後は、皆で何時間もかけて、育てた稲を玄米にするために脱穀!

そして、実際に炊いて、皆で頂きました。

宮司さんや地域の方々と食卓を囲み、収穫をお祝いしながら食べるご飯。コップ一杯にも満たない量でしたが、とても美味しかったです!

手作業で脱穀・実際にその玄米を食べるという体験を通して、昔の人の大変さと今の自分たちの生活の便利さも実感。そこに対する感謝も感じました。

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2022/10/221030-01.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2022/10/221030-01-150x150.jpghatarakuba最新記事今年のよみがえれ!浅草田圃プロジェクトも終盤。今回は皆お楽しみの、自分たちで作ったお米を”食べる”会🍚 今回も総勢30名を超える地域の方が来てくださり、大人も子どもも一緒になって、稲のご奉納そして脱穀。その後は、地域のご家族とともに懇親の場を持たせて頂きました。まずは、田植えから稲刈りまで、みんなで育ててきた稲を日頃の感謝を込めて秋葉神社さんにご奉納。社殿内は神聖な空気に包まれ、子どもたちも自然と落ち着いて、シャキッと背筋が伸びていました。収穫を祝う気持ちと自然の恵みへの感謝を神様に伝える。 ご奉納の場を通して、改めて、私たちは自然に助けられて生きているのだと感じました。ご奉納後は、皆で何時間もかけて、育てた稲を玄米にするために脱穀! そして、実際に炊いて、皆で頂きました。宮司さんや地域の方々と食卓を囲み、収穫をお祝いしながら食べるご飯。コップ一杯にも満たない量でしたが、とても美味しかったです! 手作業で脱穀・実際にその玄米を食べるという体験を通して、昔の人の大変さと今の自分たちの生活の便利さも実感。そこに対する感謝も感じました。下町の農と食で地域をつなぐ