5月に苗を植え、10月上旬に稲刈りを行い、皆で大切に育ててきたお米。
大人も子どもも一緒になって、手作業での脱穀とご奉納を行い、その後、ご家族とともに懇親の場を持たせて頂きました。

まずは、日頃の感謝を込めて秋葉神社さんにご奉納⛩ 社殿内は神聖な空気に包まれ、子どもたちも自然と落ち着いて、シャキッと背筋が伸びていました。
ご奉納の場を通して、改めて、私たちは自然に助けられ、その恵みを頂いて生きているのだと感じました。 

ご奉納後は、育てた稲を玄米にするため、皆で何時間もかけて脱穀! 
稲の穂先から籾を外し、葉や藁くずを取り除き、籾摺り(籾殻)をして、ようやく私たちの食べるお米になります🍚 

地域の方々と食卓を囲み、収穫をお祝いしながら頂く食事。
皆で脱穀をしたお米はコップ一杯にも満たない量でしたが、その過程を考えると、美味しさは格別です! 

毎年、この時に食べるお米が1番おいしく感じます😊 手作業での脱穀・実際にその玄米を食べるという体験を通して、昔の人の大変さと今の自分たちの生活の便利さを実感し、そこに対する感謝の想いがめぐる、そんな機会を頂きました。

次回の浅草田圃プロジェクトは、今年度ラストとなります。
11/11(土)15:00~「芋掘り&焼き芋作り」
皆で植えた芋を掘り起こし、できたての焼き芋をみんなで頂く場を企画しています!
🍠

▼浅草田圃プロジェクトの活動にご興味のある方は、ぜひホームページをご覧ください。https://hatarakuba.com/asakusa-tanbo-3/

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2023/11/397934132_807047734764705_4026535205329954106_n-1024x768.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2023/11/397934132_807047734764705_4026535205329954106_n-150x150.jpghatarakuba浅草田圃プロジェクト 5月に苗を植え、10月上旬に稲刈りを行い、皆で大切に育ててきたお米。 大人も子どもも一緒になって、手作業での脱穀とご奉納を行い、その後、ご家族とともに懇親の場を持たせて頂きました。 まずは、日頃の感謝を込めて秋葉神社さんにご奉納 社殿内は神聖な空気に包まれ、子どもたちも自然と落ち着いて、シャキッと背筋が伸びていました。 ご奉納の場を通して、改めて、私たちは自然に助けられ、その恵みを頂いて生きているのだと感じました。  ご奉納後は、育てた稲を玄米にするため、皆で何時間もかけて脱穀!  稲の穂先から籾を外し、葉や藁くずを取り除き、籾摺り(籾殻)をして、ようやく私たちの食べるお米になります  地域の方々と食卓を囲み、収穫をお祝いしながら頂く食事。 皆で脱穀をしたお米はコップ一杯にも満たない量でしたが、その過程を考えると、美味しさは格別です!  毎年、この時に食べるお米が1番おいしく感じます 手作業での脱穀・実際にその玄米を食べるという体験を通して、昔の人の大変さと今の自分たちの生活の便利さを実感し、そこに対する感謝の想いがめぐる、そんな機会を頂きました。 次回の浅草田圃プロジェクトは、今年度ラストとなります。 11/11(土)15:00~「芋掘り&焼き芋作り」 皆で植えた芋を掘り起こし、できたての焼き芋をみんなで頂く場を企画しています! ▼浅草田圃プロジェクトの活動にご興味のある方は、ぜひホームページをご覧ください。https://hatarakuba.com/asakusa-tanbo-3/下町の農と食で地域をつなぐ