こんにちは!

今回はソーシャルデザインラボ編集部より、昨年の11月、日本ES開発協会主催で行われたイベント日光徒歩行軍の最終日、日光東照宮にてココ・ファーム・ワイナリーの池上専務をお招きして開催された講演の内容を紹介します。

学校の教室の隅では言葉を発さず物静かな子供たち。その子供たちも青空の下では生き生きと歌い遊ぶ。1950年代、知的な障害をもつ若者たちのそんな姿を見て、この子供たちにも生き生きと活きる場をつくりたいとの思いから始まったのがココファームです。

沖縄や洞爺湖サミット、昨年開催されたG7の会合でも、日本が世界各国の要人をもてなすのにココワインは用いられています。

当日のご講演は、スパークリングワインで乾杯から始まりました。

日本が世界に誇るワインを楽しみながらのご講演では、時間が足りなくなるほどに多くのご質問が出ていました。

ご講演の中では、繰り返し出てきた「寄り添う」という言葉。

「自然に寄り添う」「人に寄り添う」
「人間」が在って仕事が在る。

一つ一つの商品にストーリーがあるココワイン。
「マタヤローネ」という名前のワインは、「またやろうねぇ」という言葉から生まれた名前だそうです。
4日間程箱詰め作業が続き、その作業がやっと終わり、もうしばらくこの作業をしなくても良いとスタッフが一つ肩の荷を降ろしたとき、「またやろうねぇ」と一人の若者が言ったのだそう。この若者にとって、やってもやっても終わらないようなこの箱詰め作業が、自分の力を発揮できる、とても楽しいことだったのです。

この若者たちに寄り添い、この若者たちがいたからこそワイン作りという仕事が生まれ、また、世界中を廻り適地適品種を実現しているのでしょう。

この「寄り添う」姿勢こそが、国を越えて共感を生み、世界に賞賛される企業のカタチなのだろうと感じました。

 

 

https://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/97de2b2bad3e1769ae8bdafa0f1121c7.jpghttps://hatarakuba.com/wp-content/uploads/2017/01/97de2b2bad3e1769ae8bdafa0f1121c7-150x150.jpghatarakubaイベント・メディア情報一覧こんにちは! 今回はソーシャルデザインラボ編集部より、昨年の11月、日本ES開発協会主催で行われたイベント日光徒歩行軍の最終日、日光東照宮にてココ・ファーム・ワイナリーの池上専務をお招きして開催された講演の内容を紹介します。 学校の教室の隅では言葉を発さず物静かな子供たち。その子供たちも青空の下では生き生きと歌い遊ぶ。1950年代、知的な障害をもつ若者たちのそんな姿を見て、この子供たちにも生き生きと活きる場をつくりたいとの思いから始まったのがココファームです。 沖縄や洞爺湖サミット、昨年開催されたG7の会合でも、日本が世界各国の要人をもてなすのにココワインは用いられています。 当日のご講演は、スパークリングワインで乾杯から始まりました。 日本が世界に誇るワインを楽しみながらのご講演では、時間が足りなくなるほどに多くのご質問が出ていました。 ご講演の中では、繰り返し出てきた「寄り添う」という言葉。 「自然に寄り添う」「人に寄り添う」
「人間」が在って仕事が在る。 一つ一つの商品にストーリーがあるココワイン。
「マタヤローネ」という名前のワインは、「またやろうねぇ」という言葉から生まれた名前だそうです。
4日間程箱詰め作業が続き、その作業がやっと終わり、もうしばらくこの作業をしなくても良いとスタッフが一つ肩の荷を降ろしたとき、「またやろうねぇ」と一人の若者が言ったのだそう。この若者にとって、やってもやっても終わらないようなこの箱詰め作業が、自分の力を発揮できる、とても楽しいことだったのです。 この若者たちに寄り添い、この若者たちがいたからこそワイン作りという仕事が生まれ、また、世界中を廻り適地適品種を実現しているのでしょう。 この「寄り添う」姿勢こそが、国を越えて共感を生み、世界に賞賛される企業のカタチなのだろうと感じました。    「農」と「食」を通したソーシャルデザインの実現